こまった時のケア&サポートブック「あい情報マガジン」の取材・記事作成を担当しました。
「あい情報マガジン」は、ご高齢者やご高齢者とともに暮らすご家族が必要とする地域の情報がつまったフリーマガジンです。
堺市南区版 2015年2月発行
堺市中区版 2015年4月発行
堺市堺区版 2015年7月発行
website:http://i-joho.com/
2015年2月16日月曜日
アクアマージナル~水間今昔アドベンチャー~ARTBOXver
「アクアマージナル」のARTBOXverが完成しました。
ARTBOXは、「ギャラリーいろはに」(堺区甲斐町 山之口商店街内)の壁面に設けられたショーウィンドーを、一個のギャラリーと見立て、町に開かれた現代アートを展示するスペースです。
ARTBOXは、「ギャラリーいろはに」(堺区甲斐町 山之口商店街内)の壁面に設けられたショーウィンドーを、一個のギャラリーと見立て、町に開かれた現代アートを展示するスペースです。
一年前にスタートしたARTBOXでは月替わりで現代アートの作家たちが意欲的な展示に挑戦してきました。
2015年2月のARTBOXに、「アクアマージナル~水間今昔アドベンチャー~」がインスタレーションに姿を変えて登場します。
■場所:ギャラリーいろはに ARTBOX
■住所:堺市堺区甲斐町東1丁2−29
■期間:2015年2月11日~28日(木曜休廊)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
アクアマージナル~水間今昔アドベンチャー~
ART BOX ver
ART BOX ver
「アクアマージナル~水間今昔アドベンチャー~」は、2014年秋に開催された「貝塚まちなかアートミュージアム」の一会場である古民家I氏邸一軒を舞台として表演・出品された、パフォーマンス&ライブゲームです。そのエッセンスを抽出し、インスタレーション展示として再構成したのが、「アクアマージナル~水間今昔アドベンチャー~ ART BOXver」です。
作品の背景にあるのは、貝塚の山手地区・水間の古老山本数一さんから伺った水間に伝わる伝説や歴史。そして、戦時中に海軍に志願した少年兵だった山本さん自身の物語です。運命の綾で乗るべきだった軍艦に乗り損ない、そのおかげで戦死を免れた山本さんは「乗れなかったのか良かったのか悪かったのか……」とおっしゃいます。
水間の湿気を含んだ大気と壊れていく美しい文化。そんな物を感じながら出来た作品が「アクアマージナル」です。
ARTBOXver
インスタレーションであると同時にRPGとなっています。
インスタレーションであると同時にRPGとなっています。
貴方は、童話めいた「夜のくに」にたどり着いた訪問者です。「夜のくに」と服従する「水のくに」の狭間には「アクアマージナル」と呼ばれる不思議な地があり、様々な噂や伝説に惹かれて「アクアマージナル」に行こうとする者があとを絶たないのですが、過去に偉いお坊様がいったっきりで、最近は船も出ていないとか。
2014年12月11日木曜日
母のくにの花
トラムと町を結ぶインスタレーション作品
与謝野晶子は、少女時代に堺で数多の歌を生みながら、生まれ故郷・堺を去り帰ることはありませんでした。しかし、その帰らざる故郷のことを菜の花に託し、「母のうまれし国美しむ」と詠んだのです。
今、晶子の生家跡を通り、ひとすじの川を渡り行き来するチンチン電車・堺トラム『紫おん』に、インスタレーション「母のくにの花」を展示し、かつて晶子の歩いた町をアートで結ぶイベントやアート展示を開催いたします。
ちんちん電車に揺られてアートを楽しんだ後は、ぜひ停留所を降りて、町の中で生まれるアートを楽しんでください。
★トラム内展示「母のくにの花」
故郷を離れて堺で暮らす人々、働く人々。その「母のくにの花」は......。
■期間:3月1日~3月31日(※トラム運休日を除く)
■場所:堺トラム 紫おん 内にて
■料金:無料(別途 トラムの乗車料金 大人200円 子供100円が必要です)
フライヤー
展示風景
2014年1月1日水曜日
渕上哲也過去の仕事(取材記事関連)
★取材記事
作家やショップオーナーといった人物インタビュー、企業・団体・イベントなどの取材記事を執筆。テキストの作成、写真撮影(一部は取材先から提供)など、すべてを担当しています。
■人物
・「ギャラリーいろはに 北野庸子さん」記事 →リンク
日本では珍しい企画中心のギャラリー「いろはに」の廊主 北野庸子さん。10年以上に渡るカナダ・ケベックと堺のアーティストたちの交流イベントを開催することになった出会いとは。
・「Mitsuaki-T* 高田 充晃さん」記事→リンク
刃物の常識を超越した”カワイイ”ペーパーナイフなど、海外でも高い評価を得るアーティスト高田充晃さんは、職人とは別世界の人でした。関東出身、音楽業に携わっていた高田さんが鉄に魅せられ、刃物の街堺に居を定めたのは何故?
■企業・ショップ
・「しぜんバル パプリカ食堂」記事→リンク
堺東銀座の路地裏にうまれた「しぜんバル パプリカ食堂」。現代人の食生活で不足しがちな生野菜やフルーツを美味しくいただけるばかりか、お酒やデザートまでも!
・「免震工房」記事→リンク
大地震が起きた時に、あなたは自分の家に安心して居ることが出来るでしょうか? 設計と構造計算に携わって数十年の技術者が、免震と制振の世界に革命を起こし、いよいよ耐震診断の普及に挑みます。
■食文化
堺の食文化を紹介するwebメディア「&Rice」における取材記事。
・「竹山修身市長対談」記事→リンク
堺市市長竹山修身さんと、「&Rice」プロデューサー樋口恵介さんの対談記事。
・「養鶏場 吉田ファームオーナー 吉田行男・妙子」→リンク
堺市唯一の養鶏場を経営する吉田ご夫妻への取材記事。
★キャラクターもの
キャラクターの掛け合いによる記事を作成しています。キャラクターメイクとページ内の演出およびテキスト・写真取材すべてを担当しています。
■地域探訪
・「黄金のまち堺から聖山高野山へ」レポート記事
2015年で開山1200年を迎える高野山。高野山の入り口である女人堂から堺の大小路まで続く「高野街道」を、両性類のカエルとホモサピエンスのお姉さんが旅する道中記です。
第1回 堺市役所~萩原天神 前編/後編
第2回 北野田~大阪狭山 前編/後編
第3回 金剛~滝谷
第4回 滝谷~河内長野
※以上の記事(取材記事/キャラクターもの)は、「株式会社つーる・ど・堺」が運営する堺・南大阪の地域情報サイト『つーる・ど・堺』→リンクの「連載こらむ」で執筆したものから一部を抜粋しました。(PN 灯台守かえる)
作家やショップオーナーといった人物インタビュー、企業・団体・イベントなどの取材記事を執筆。テキストの作成、写真撮影(一部は取材先から提供)など、すべてを担当しています。
■人物
・「ギャラリーいろはに 北野庸子さん」記事 →リンク
日本では珍しい企画中心のギャラリー「いろはに」の廊主 北野庸子さん。10年以上に渡るカナダ・ケベックと堺のアーティストたちの交流イベントを開催することになった出会いとは。
・「Mitsuaki-T* 高田 充晃さん」記事→リンク
刃物の常識を超越した”カワイイ”ペーパーナイフなど、海外でも高い評価を得るアーティスト高田充晃さんは、職人とは別世界の人でした。関東出身、音楽業に携わっていた高田さんが鉄に魅せられ、刃物の街堺に居を定めたのは何故?
■企業・ショップ
・「しぜんバル パプリカ食堂」記事→リンク
堺東銀座の路地裏にうまれた「しぜんバル パプリカ食堂」。現代人の食生活で不足しがちな生野菜やフルーツを美味しくいただけるばかりか、お酒やデザートまでも!
・「免震工房」記事→リンク
大地震が起きた時に、あなたは自分の家に安心して居ることが出来るでしょうか? 設計と構造計算に携わって数十年の技術者が、免震と制振の世界に革命を起こし、いよいよ耐震診断の普及に挑みます。
■食文化
堺の食文化を紹介するwebメディア「&Rice」における取材記事。
・「竹山修身市長対談」記事→リンク
堺市市長竹山修身さんと、「&Rice」プロデューサー樋口恵介さんの対談記事。
・「養鶏場 吉田ファームオーナー 吉田行男・妙子」→リンク
堺市唯一の養鶏場を経営する吉田ご夫妻への取材記事。
★キャラクターもの
キャラクターの掛け合いによる記事を作成しています。キャラクターメイクとページ内の演出およびテキスト・写真取材すべてを担当しています。
■地域探訪
・「黄金のまち堺から聖山高野山へ」レポート記事
2015年で開山1200年を迎える高野山。高野山の入り口である女人堂から堺の大小路まで続く「高野街道」を、両性類のカエルとホモサピエンスのお姉さんが旅する道中記です。
第1回 堺市役所~萩原天神 前編/後編
第2回 北野田~大阪狭山 前編/後編
第3回 金剛~滝谷
第4回 滝谷~河内長野
※以上の記事(取材記事/キャラクターもの)は、「株式会社つーる・ど・堺」が運営する堺・南大阪の地域情報サイト『つーる・ど・堺』→リンクの「連載こらむ」で執筆したものから一部を抜粋しました。(PN 灯台守かえる)
渕上哲也過去の仕事(ゲーム関連)
★ゲーム関連
主にメイルゲームあるいはネットワークRPGなど、小説形式のコミュニケーションRPGの企画・運営・世界観・シナリオ・キャラクターメイク・テキスト執筆等に携わりました。他には、テーブルトークRPG、雑誌上の読者参加ゲームなども。
■有限会社P.A.S.(有限会社パーティ・オブ・アミューズメントサービス)
(有)P.A.S.制作ゲームの内、企画に携わったもの。詳細はリンク先をご覧ください。(※リンクページは随時作成予定)
●アンダーグラウンドチルドレンシリーズ
・作品紹介→リンク
・監督(フォーチュンテラー)として参加
・ショートストーリー →リンク
●クロニクルシリーズ1~3
・作品紹介→リンク
・監督(フォーチュンテラー)として参加
●ソーフィアーシリーズ
・企画に参加
●幻想英雄伝シリーズ1~3
・作品紹介→リンク
・監督(フォーチュンテラー)として参加
●ぼくらの学園シリーズ
・作品紹介→リンク
・企画に参加 システム管理、シナリオライティングなどを担当。
●ミッドナイトバスターズシリーズ
・企画に参加
■有限会社ホビーデータ
(有)ホビーデータ制作ゲームの内、企画に携わったもの。
●クレギオン#3「ラストミレニアム」
・シナリオ執筆
●クレギオン#4「ロストプラネッツ」
・助監督(サブグランドマスター)として参加
●クレギオン#5「バビロンの紋章」
・監督(グランドマスター)として参加
●アラベスクシリーズ
●君を信じたい
企画に参加
●TRPG「毒薬と短剣」
主にメイルゲームあるいはネットワークRPGなど、小説形式のコミュニケーションRPGの企画・運営・世界観・シナリオ・キャラクターメイク・テキスト執筆等に携わりました。他には、テーブルトークRPG、雑誌上の読者参加ゲームなども。
■有限会社P.A.S.(有限会社パーティ・オブ・アミューズメントサービス)
(有)P.A.S.制作ゲームの内、企画に携わったもの。詳細はリンク先をご覧ください。(※リンクページは随時作成予定)
●アンダーグラウンドチルドレンシリーズ
・作品紹介→リンク
・監督(フォーチュンテラー)として参加
・ショートストーリー →リンク
●クロニクルシリーズ1~3
・作品紹介→リンク
・監督(フォーチュンテラー)として参加
●ソーフィアーシリーズ
・企画に参加
●幻想英雄伝シリーズ1~3
・作品紹介→リンク
・監督(フォーチュンテラー)として参加
●ぼくらの学園シリーズ
・作品紹介→リンク
・企画に参加 システム管理、シナリオライティングなどを担当。
●ミッドナイトバスターズシリーズ
・企画に参加
■有限会社ホビーデータ
(有)ホビーデータ制作ゲームの内、企画に携わったもの。
●クレギオン#3「ラストミレニアム」
・シナリオ執筆
●クレギオン#4「ロストプラネッツ」
・助監督(サブグランドマスター)として参加
●クレギオン#5「バビロンの紋章」
・監督(グランドマスター)として参加
●アラベスクシリーズ
●君を信じたい
企画に参加
2013年12月6日金曜日
ぁ、キ⊇in土界zo|З
堺在住のクリエイター二人が、
過去の晶子の言葉から「今」を抽出し
現代の堺の風景で再構成したインスタレーションを
堺トラムの車内に展示します。
晶子の時間を超えた普遍的なメッセージを
現代の堺へ投影する作品です。
★インスタレーション展示
■会場:堺トラム車内にて
■会期:堺トラム運転再開次第
★関連展示
12月8日~14日 サンユー都市開発ロビー
12月中旬~金土日開店 あをい屋
(綾之町東商店街)
12月中旬~ 鳳翔館ウィンドウ
いずれも入場無料(トラム運賃は必要です)
2013年6月7日金曜日
応援し、応援され (春のプラザ祭り)
朝の光を浴びた野菜は、奈良から運ばれてきた採れたての野菜ばかり。
5月の青空の下、堺市立健康福祉プラザ「春のプラザ祭り」に、NPO法人福祉ネットワーク絆は野菜の直送販売で参加しました。
日差しをさけるテントが張られ、ずらりと野菜や加工品が並べられています。
さっそく、テントの中では餅米とヨモギが蒸し上がり、餅つきが始まりました。杵を振るい餅をこねるのは、東吉野村からやってきた加工工場の面々です。使われているヨモギも実は無農薬で育てられた特別なヨモギです。
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| ▲八臼分の餅をつきます。 |
工場長の岡本さんはヨモギ作りをはじめて13年目になるといいます。
「ヨモギはどこからでも生えてくるんです。それこそその辺りのアスファルトの間からでも」
ヨモギが生えるのは標高にすると海抜0メートルから700メートルと幅広いのですが、味や香りが最も良いのは300メートルから500メートルの間です。
「東吉野村では350メートル地点と、450メートル地点の2箇所でヨモギを育てています。環境汚染もない安全安心なヨモギで味も香りも違いますよ」
つき終えた餅が広げられ、手慣れた作業で自家製のあんこを包みヨモギ餅が完成します。これを一日で8臼分もつくのだとか。
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| ▲「つきたてのヨモギ餅が食べたい!」そんなお客様が沢山いらっしゃいました。 |
その間にも野菜が売れていきます。宇陀市や天理市の無農薬・有機栽培で旬の菜っ葉類やレタスがオススメ商品です。人気のほうれん草はいち早く売り切れてしまいました。
「オーナーの仕入れミスやな。もっとほうれん草仕入れな!」
笑顔がほころぶ売り場。ですが絆の代表の藤岡さんは出足はそれほど良くはないといいます。
「早いときには午前中で全部売り切れてしまうからね」
今日のような催し物や講演が主体のイベントよりも、日常品を安く購入できるようなイベントの方が野菜市は賑わうのです。
こうして様々なイベントに『絆』が参加するのは「生産者を応援したい、患者を応援したい」という思いからです。
『絆』はNPO法人として自立する術を探し、縁があって奈良の生産者の方々と出会いました。その時、生産者は農産物の売れ残りに困っていたのです。
都市部に住む消費者にとっては、無農薬・有機栽培の野菜がスーパー並みの価格で手に入るのは驚きの限りですが、生産地の道の駅ではだぶつきがちなのです。
「虫食いの野菜なんか見向きもされなかったりします」
生産者のために野菜を販売する機会を増やしたい。
『絆』は「同じ売るなら過疎の村の手助けになれば」と野菜販売をはじめました。イベントでの出店から始まり、今では上野芝の『ショップ絆』の売り上げで、すでに店舗を運営する経費はまかなえるようにまでなったのです。
この日のイベントには、ショップ絆のメンバーや東吉野村から駆けつけた人々以外にもスタッフが加わっていました。その1人がNPO法人 堺難病連の下町勇さんです。
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| ▲堺難病連の下町勇さん。 |
「堺難病連は『絆』とは別の組織ですが、やっていることは同じだと思っています」
まずは一般の方々に、難病患者の存在や抱えている問題を知って欲しいと下町さんはいいます。
「難病患者は、日本では200人に1人といわれています」
実は身近な存在である難病患者なのですが、病気以外の所でも苦境に立つことが多いのです。
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| ▲ボランティアスタッフと『絆』代表の藤岡さん。 |
「たとえば就労問題です。難病患者というだけで企業は遠ざける傾向があり、障がい者よりもなお受け入れ先は少ないのが現状です」
そんな現状を知ってもらったり、行政に働きかける活動をするにも難病連の会費だけではまかないきれません。バザーやイベント出店を行い、活動費を捻出しているのです。
ただ活動費だけが目的ではありません。それ以上に大切な意義があります。
「難病患者が社会とふれ合うことが大切だと感じています。ひきこもりがちな難病患者が社会に出てストレスが解放されるんです」
ショップ絆でも、患者自身が販売スタッフとなったり、ヨガ教室で一般の方とふれ合うことによって、社会の一員として自分を感じることが何よりも患者自身の気持ちを大きく変えました。
まさに「絆」があってこそ、なのです。

「春のプラザ祭り」のイベントには、大阪のボランティアもスタッフとして参加していました。ボランティアの方達も「健康プラザの存在を市民に知って欲しい」などの思いを持って協力しているそうです。
『絆』が生産者や患者を応援することを、ボランティアスタッフが応援し、また健康プラザが応援されることにつながっている。
応援と応援の連鎖が循環している。そんな現場の空気が満ちていたイベントでした。
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